St. Amant 2018 Marian's Old Vine Zinfandel
1901年に植えられたマリアンズヴィンヤードの古いブドウの木は、今でも力強い果実を実らせています。

凝縮された濃密なベリーのフレーバー、リッチでスパイシーな風味と長く続くエレガントな余韻が特徴です。サスティナブルなワイン造りを実践しています。

セント・アマントワイナリーは、1972年にティム・スペンサーとバーバラ ”セント・アマント” スペンサー夫妻によって、カリフォルニア・ローダイに設立された歴史あるワイナリーです。ブドウ栽培、圧搾からボトル詰めまで、お客様へ出荷されるまでワイナリーで一貫した管理し、並外れた品質のクラフトワインを造っています。全てを少人数のスタッフによる手作業で行うため、生産ロットは大きくありません。
ティムが2006年に亡くなった後は、息子のスチュアートがワイン醸造長として、ワイナリーが所有するヴィンヤードや地元の農家で栽培された良質なブドウから並外れたワインを造り、家族の伝統を受け継いでいます。
1999年にティムと栽培者仲間のジェリー・フライは最高品質のジンファンデルを造るため、1901年に古木が植えられた8.3エーカーの畑を選びました。ジェリーの母親マリアン・モー・フライ・ジマーマンにちなんで「マリアンズヴィンヤード」と名付けられたそのヴィンヤードの2001年ヴィンテージは、カリフォルニア州チャンピオンシップで金賞を受賞。その後に続くヴィンテージも高評価を獲得し、現在、ローダイにおける最高品質のジンファンデルを栽培するヴィンヤードの一つとして広く認知されています。
フライ家はカリフォルニアで150年以上続くブドウ栽培農家です。St.Amantワイナリーで最も人気のある「モー・フライ・ランチ・オールドヴァイン・ジンファンデル」と「マリアンズ・ヴィンヤード・ジンファンデル」は、彼らのヴィンヤードで栽培されたブドウから生産されています。
サーティファイド・グリーン-ローダイルール:ローダイは卓越したジンファンデルの産地としてだけでなく、環境へ配慮した持続可能なブドウ栽培への取り組みでも広く認知されています。
ワイナリー公式ウェブサイト